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Lenovo ThinkPad 13 2nd Gen

Date.
2022-01-21
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角丸のThinkPadがわりと好きで、これもそんな角丸ThinkPadの一種類です。2018年製造ですが、当時最新の第8世代ではなく第7世代のCore i5プロセッサ(7300U)を搭載しています。過渡期的モデルなので、45WのLenovo角形ピンかUSB-C PDのどちらもACアダプタとして使えるようになっています。

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薄型軽量モデルではありますが、13.3インチで1.4kgと、昨今のモバイルPCとしては結構重い部類に入ります。画面はHD (1366x768)とFHD (1920x1080)の2種類が選べたモデルですが、このPCを買ったときはHDのTNパネルだったので、別途FHDでIPSなパネルに買い換えて換装してあります。ThinkPad 13用として検索するとなかなか出てこないので、L13あたりのものを流用するのがいいと思います。

キーボードも、ネジ位置は違うもののほぼ同じ構造であるT440のものを流用しました。このあたりからT470あたりまでがネジ位置とTrackPointケーブルの位置は違うけど使えるみたいな感じっぽいです。

メモリはモバイル用としては珍しく2スロットになっていて、DDR4-2133から上あたりで最大32GB (16GBx2)ができる機種です。実際にはデュアルチャネルの関係から8GBx2の16GB運用がコスト的にもいいかと思いますが。

SSDが結構難物で、M.2のSATA/NVMeが両方使えるものの、NVMeではPCIe Gen.3 x4/NVMe 1.2くらいまでのものしか認識できないようです。現在はPCIe Gen.3 x4/NVMe 1.4あたりが主流なので、見つけるのが何気に難しい。手元にあった1TB SSDでは、SanDisk Extreme Pro (SDSSDXPM2-1T00-G25)は使えるけどSamsung 980 (MZ-V8V1T0BW)は使えない、という感じでした。1TB入れても100GBくらいしか使わないんですがね。なお、2.5インチSATAスロットはありません。

TやXあたりのシリーズと比べていちばん違うなと思ったのは、miniPCIeスロットが1個しかないことです。このため、標準のIntel Wi-Fi+BTに加えてWWANを増設しよう、ということができません(従ってSIMスロットもありません)。Always ConnectedでないWindows端末は非常に不便なので、ここだけは2個あってほしかった。

とはいえ、普段遣いする場所にはだいたいWi-Fiを建ててあるので、主に移動時にテザリングを立ち上げてどうのというのが面倒という程度の話です。

Windows 11 Proで運用している限り、EFI (BIOS)アップデートなどを含むほぼすべてのドライバがWindows Updateから降ってきます。ThinkVantageじゃないとできないアップデートなどはありませんでした。

気をつけたいのは、『ThinkPad Bell2 KBL System Firmware』(1.30)のインストールの際だけ、電源供給元がUSB-Cではいけないことです。角形ピンを使わなければ無限に失敗することになります。実際には USB-C=角形ピン変換アダプタ で行けてしまうので、1本持っておくと便利。

角が丸いこと以外は本当にふつうのThinkPadで、ほとんど不満点がない感じです。ピーチスキン塗装も個人的にはあまり好きではないので、そういう処理がされていない本機はとてもよいです。

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