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KSC Cz75 1st Version HW (SYSTEM 7)

Date.
2022-01-30
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KSCからリリースされているCz75のうち、1st Versionのヘビーウェイト(HW)版を買いました。おそらくは2017年の再生産のときのロットではないかと思います。1stと2ndの違いは、前部のエングレーブの深さです。1stのほうが深い位置までえぐられています。

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買った当初はスチールっぽく塗装されていて、この状態があまりよくなかったので、塗装を全部剥がして2種類のブルー液でブルーイングしました。サイドの平面部をブルーめに、その他の曲面部をダークグレーめに仕上げました。こうすることでより立体的に実銃っぽい外観を楽しめる感じになります。

ちなみに、KSCのHW樹脂は、BIRCHWOODのSuper Blueで黒く染まり、G.スミス.Sのシャイニーブルーで青く染まるので、これをうまく利用して今回のような微細なツートーン仕上げにすることができます。

今回の場合は、下地を3000番の研磨クロスで仕上げた上でブルー液でコーティングしていますが、もっと青くしたい場合は1000番くらいまででとどめてブルー液でもよいと思います。

実銃のCz75は、その名のとおり1975年にデビューした製品ですが、〝オールメタル・コンバットオートの完成形〟とも言われるほどの完成度を誇っています。これを超えるものはポリマーフレームのGlockまで出て来なかったという伝説的を持つ拳銃です。握りやすさ、指のかかりやすさ、実射性能、そして実用的なデザインに至るまで、あらゆる点を合理化する東欧らしい工業製品となっています。

KSCはその本銃を、1stと2nd両方ラインアップしていて、ABSとHWなど素材の違いを含めると結構な数のバリエーションをリリースしてきました。それも、可動するダミーのファイヤリングピンのような細かいディテールや、2ndにしかないハンマーのハーフコックを再現するなど、メカニカルな部分まで差違を設けながらリリースしています。

現在のSYSTEM 7になってからは消滅してしまいましたが、ブラッククロームメッキモデルなどKSCらしくこだわったラインアップが多かったように記憶しています。

現在の実銃ではアンダーマウントレールが付いたり、ポリマーフレームのモデルがリリースされたり、非常に多岐にわたるバリエーションが展開されています。

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