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au style (KDDI直営店)で『Galaxy Watch4 LTE版』(SM-R865F)を買う

Date.
2022-03-03
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これが買えるというか、そもそも日本で売られていることを知らない人が大半だと思うのですが、Galaxy WatchのLTE版はau +1 collectionの中の一製品なのでauショップで買うことができます。Wi-Fi版の実勢価格に2千円ほど足すだけで買えます。買えるんです。買いましょう。

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ということで、Galaxy Watch4 Wi-Fi版(SM-R860F)を手放して、LTE版を買いました。今回はau直営店での購入ですが、そこらのauショップでも扱っています。ただ、「これの設定マニュアル等が見当たらないので、何もアドバイスできませんがいいですか?」というような念押しをされながら買うことになります。Galaxy Watch4のスマートウォッチとしてのレビューはこちらでやっていますので、ここではあくまでも通信周りの話をしていきます。

契約の形態としてはApple Watch Cellular版と同じ、ナンバーシェアオプションの〝ウォッチナンバー〟という形態となります。Apple Watch専用プランに見えるんですが、これは時計用の電話番号共有サービスという位置づけなので大丈夫です。たぶんショップの店員さんが知らないことかもしれないので、ここは強調しておきましょう。

なお、すでにApple Watchを契約していたとして、そのeSIMを移すということにはならず、いったんウォッチナンバーを解約して、一瞬でまたウォッチナンバーを再契約するという感じになります。ウォッチナンバーは現在、終了期限を明示しない形で〝オプション料金48ヶ月無料〟ということをやっていて、Apple Watchでもみんな無料だったはずなのですが、ここでいったん契約を解除しているので、Galaxy Watchではまた新たに48ヶ月無料ということになります。店員さんもよく分かっていない操作なので、なんか間違ったことを言われても怒らないであげてください。

さて、このウォッチナンバーというサービスは時計用のeSIMを発行してくれるものです。問題はどうやってeSIMを設定するかです。Apple Watchならみんな知っていますが、Galaxy Watch4に搭載されている『WearOS』でどうやってやるのかなんて誰も知りません。でも分かってしまえば簡単なので、ここに手順を記しておきます。

Galaxy Watchを携帯電話とペアリングする方法はWi-Fi版と一緒で、『Galaxy Wearable』を使います。ひととおりの初期設定を終えて、LTE版だと『時計の設定』画面に〝料金プラン〟というオプションがあって、そこからナンバーシェアのeSIM設定ができます。オプション契約のあるauのSIMが挿さっていれば、画面の指示に従えば簡単に設定をすることが可能です。

設定が終われば、電話がかかってくれば携帯電話と時計の両方が鳴りますし、携帯電話が時計との通信範囲外にあるような状況でも、時計がLTE網を使って通知などを取りに行ってくれるので、ふだんどおりの使い勝手を実現してくれます。電話ができるのと個別でネットワーク接続をしてくれるのはとても便利です。

日本国内では今までwatchOSでしか実現できなかったことが、ようやくWearOSの端末でもできるようになったわけで、他社のスマートウォッチもどんどん通信モジュールを載せてほしいところですね。できないことは決済端末として使うことだけになったので、次はNFC決済の解禁を望んでいきたいところです。

おまけ: Samsung Watch Face StudioでWearOS用のウォッチフェイスを作る

Samsungが、ノーコードでウォッチフェイスを作ることができる、『Watch Face Studio』というデスクトップ向け開発環境を用意してくれています。これでWearOS用のウォッチフェイスを作り、自分のGalaxy Watchに入れたり、Google Play Storeへ公開したりができます。プログラミングの知識がいっさい必要ないのは心強いですね。

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必要な画像は、盤面(ダイヤル)とインデックス(※時計用語で目盛りのことです)、短針、長針、秒針の5枚と、Always-On-Display (AOD)用の盤面とインデックス、短針、長針の4枚で、合計9枚の画像です。

これらの画像を、述べた順に追加していくのですが、盤面は画像として追加すればよく、それ以外はちゃんと機能を指定することができるので、インデックスならIndex、短針ならAnalog-Hour、というようにそれぞれ合わせて追加していきます。

長針、短針、秒針は、中心点が画像の中心ではないので、真ん中にあるドットをCtrl (Macの場合はcommand)を押しながらドラッグして正しい中心点にずらします。あとは画像の位置調整をしてあげればよいです。

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簡単に盤面を作ることができました。

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AODのほうも同様に画像を指定して位置調整していきます。こちらも簡単。画像を作る際、なるべく暗めのグレーを中心に輝度を低めの色で配色すると、バッテリーの持ちがよくなるはずです。なお、あまりに彩度が高いと、ビルド前のチェックでエラーが出ます。

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