budi 15W ワイヤレス充電キット(12in1)
中国・budiという新興メーカーの製造する『15W ワイヤレス充電キット(12in1・4変形)』を、日本のMEETS TRADINGさんがクラウドファンディング『マクアケ』で支援を募っていて、支援したそのリターン品が届きました。
見た目にはちょっとおしゃれな15W対応のワイヤレス充電器っぽいのですが、これはコンパクト型ケースになっていて、中を開けるとぎっしりとモノが詰まったガジェットになっています。
この手のひらサイズの筐体に、まず90cmのUSB-C PDケーブル (65W対応)が巻かれて入っています。そして、そこからmicroUSB/Lightning/USB-Aへ変換するアダプタが収められており、SIMピン1本とnanoSIM/microSDカードがそれぞれ2枚ずつ入るスペースがあります。そして、そこから見えるフタ側には、コンパクトなのでミラーがあります。
USBケーブルは、USB-Aメスのアダプタがあるわけなので組み合わせで以下のように変形して使うことができます。
- USB-C to USB-C
- USB-C to microUSB
- USB-C to Lightning
- USB-A to USB-C
- USB-A to microUSB
- USB-A to Lightning
無限の可能性が感じられますね。ただ、Aが受け側になるような使い方(ホストケーブルとしての使用)には非対応とのことです(USB-Cのように電力制御がないので)。あと、珍しいのはC to Lightningのアダプタが付いていることです。これ市場ではなかなか見かけなくて、プロジェクトを支援するきっかけになりました。
nanoSIMとmicroSDが2枚ずつ入るのも全キャリア持とうみたいな筆者のような人間には結構よくて、浮いているSIMをとりあえず入れておくことができます。電話機にスロットがなくなった以上microSDはほぼ使わないので、非公式な使い方ながらそこにもSIMを入れて4枚持ち歩けます。
ワイヤレス充電器は(フタを閉めた状態での)筐体裏側にあるのですが、これは引き上げてスタンド型にすることができます。さすがにこの状態でのワイヤレス充電はできませんが、結構でかいもの(10インチクラスのタブレット)でも立てかけられるので便利です。なお、ワイヤレス充電器への給電はUSB-C PD 20W以上のケーブルで行うことになります。
このキットは電源アダプタにはならないので、筆者はCIO社の『CIO-G65W1C』という、PD 65W 1ポート仕様の極小アダプタを別途持ち歩いています。これめちゃくちゃ小さいので便利ですよ。
というわけで鞄の中の小物入れから、8本くらいケーブルが削減されました。いくら短いケーブルといっても8本減るとかなりスペースが空きます。
また、今まで使っていたSIMとSDをまとめるガジェットが財布の中から消せたので、財布自体も薄くなりました。財布は長年に渡ってルイ・ヴィトンのポルトフォイユを愛用していて、ただカード収納が少ないのでスマホの背面に貼り付ける用のものを増設したりしていて、そこに収納ガジェットを入れるので結構分厚くなってしまい困っていました。
と、便利な変態ガジェットのおすすめ記事でした。
