Oppo Find X2 Neo またの名を Oppo Reno3 Pro (CPH2009)
Snapdragon 765G搭載のミドルハイといったところでしょうか、12/256GBと完全にゲーミング用途を狙ったOppoのFind X2 Neoという機種を買いました。リージョンによってはReno3 Proとして売られていたりするようですが、どちらもCPH2009の型番を持っていて相互のオフィシャルROMを焼くことができるらしいです。
ColorOS7 (Android 10)が搭載されていて、ちょっと古いなと思ったのですが、設定のシステムアップデートなどではいつまで経ってもそれ以上のものが降ってこず、インターネットを調べると〝ColorOS12へのアップデートが始まっている〟ということしか分からず、スタックしたままどうにもならなかったのですが、ふと思い立ってVolDn+Powerの長押しでリカバリに入ってみると、『Online Update』という文字列がありました。
これがすごくて、MacみたいにWi-Fiを選んでいろいろ同意すると、今積まれている次のバージョンのファームを探しに行ってくれて勝手にアップデートしてくれる超絶便利機能でした。これを使ってColorOS11.1 (Android 11)へアップデートされたものを、今度は設定のシステムアップデートを試してみるとColorOS12.1 (Android 12)へのアップデートが降ってきて、無事最新の環境を得ることができました。リカバリの素晴らしさはAndroidではピカイチなんじゃないでしょうか。
ところでぼくはReno7 Aをこの間買っていて、こちらはColorOS12 (Android 11)です。つまり、ColorOS12とひとくちに言うものの、Android 11とAndroid 12の2系統を、Oppoはメンテナンスしているわけですね。同じスキンで違うAndroidバージョン、結構開発リソースがかかるはずなので大変なんじゃないかと心配になります。ColorOS13 (Android 13)で1系統に統合できるといいですね。
Reno7 AはSnapdragon 695 5Gを積んでいて、Find X2 NeoのSnapdragon 765Gのほうがちょっとだけ格上のプロセッサとなりますが(※どちらも5G対応です)、この微細な違いはゲームを動かすとはっきりと分かります。
原神や、今流行の幻塔をFHD+ 90Hzで動かしてみれば、明らかに765Gのほうがスムーズな動作をするので、末尾にGの付いたゲーミングSoCというのは確かに効果があるのだなと感じます。なお、この端末はReno3ファミリとしても売られているということなので、最新端末ではなく2年くらい前の端末になります。でも、SoCとしては未だ強いです。
Snapdragon 765G搭載端末は、元々moto razr 5Gを使っていてこれもゲーム用に使っていたのですが、退役させたのでこのFind X2 Neoがゲーム用になりました。
どちらも90Hz対応なのでヌルヌル感はあまり変わらないのですが、曲げられるという特性を持つ以上、どうしてもrazrのフレキシブルOLEDのほうが微細なミクロ単位で描画が遅い印象を受けます。
一応、Oppo最上位となるプレミアムラインのFindシリーズである以上、Reno7 Aよりは少しずつ上のものを積んでいるというか、例えばカメラであればToF含む4眼になっていて2Xの光学ズームがありますし、顔認証なども速いです。Reno7 Aにしかないものは、3.5mmのイヤホンジャックです。最近の高価格帯端末では復活の兆しがありますが、ミドルレンジでは珍しいですね。
