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Oppo Find N2 Fold - 16/512GB, Green

Date.
2023-08-03
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ほかに比較的高価なものを買っているのでしばらく携帯電話の購入を控えていたのですが、ゲーム機として運用していたXiaomi Mi 11 Ultraでとあるゲームが常時2fpsみたいな状態で、さすがに買い換えを考えました。SDM888は許されない時代になってしまった。

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本当はFind N2 Flipのほうがデザインも好みで運用方法も自分に合っているのですが、SoCがMediaTekなことを敬遠してFoldのほうにしました。前に使っていた先代の(初代) Find N (Fold)が結構サイズ感がよくて、そこがキープコンセプトになっているのも妥協できた要因の大きな部分でした。ColorOSの操作体系わりと好みだしまあいけるでしょ的な。

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Snapdragon 8+ Gen1なので、最近の〝安めなハイエンド〟で今も採用される(現時点で) 1世代前のSoCです。残念ながら1世代限りで開発が終わってしまった画像処理用NPU『MariSilicon X』も積んでいます。正直折りたためなくてよければNothing Phone(2)の512GBモデルなんか10万で買えるので、それでいいんだと思います。倍の値段を出すのは、Hasselbladへのノスタルジーとかそういうもの。

購入時にほかに検討対象に入っていたのはHonor Magic Vsなのですが、これはまあ要は結局のところHuaweiなのでそれならMate 50 Proでいいんですよね。512GB~1TBくらいのストレージを求めると結構選択肢がぐっと減って、一瞬だけXiaomi 13 Ultraも考えたりしましたが、カーブディスプレイで狭額縁なので(Mi 11 Ultraと同じく)ゲームしにくいなと思ってやめた。ゲームしてるとき手のひらの腹でフチを触って違う操作になる、みたいなのは本当にストレスなんですよ。

この電話機をほかの携帯電話と比較すると、正対したサイズ感はiPhone 13 miniなどとほぼ一緒です。畳まれたその状態では片手操作ができるサイズ感というわけです。それが谷折りで開けます。開けば横長の、今だとPixel Foldも同じ部類ですが、当時としてはほぼ唯一の電子書籍見開き表示ウェルカムなフォルダブルでした。

ただし、横長とはいっても正方形を少し潰したくらいのものなので、YouTubeなど動画コンテンツの視聴には向いているとは言えないです。そういうのは用途が違うので用途に合った端末を使いましょう。サブディスプレイが一般的な比率なので、そちらで見るとかもありです。なお、初代と比べるとサブディスプレイも120Hz表示対応になって、サブディスプレイ側でもゲームの体験がよくなりました。あとは軽くなった。

米中貿易摩擦に巻き込まれたHuaweiやZTEと違い、Oppoは5Gモデムを自社で作ったりしていたわけではないので米国の制裁対象ではなく、5G Sub.6にも対応していますし、中国版OSでもGoogle Mobile Servicesを設定から有効化できます。

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フォルダブルとしてはカメラにとても力を入れていて、ポストプロセスはHasselblad監修付きでMariSilicon Xによる演算支援があるので画像処理が高速です。カメラアプリ側のAIが微妙なので、これは切ったほうがよいかも。ソフトウェアによるAI処理を経なくても同じことはMariSilicon XがNPUとしてハードウェアでやってくれるので、AI有効だと2重処理されて不自然な画像になるんだと思う。カメラアプリがOppo端末全体で共通なことの弊害ですね。

MariSilicon Xがあることの効果は、夜景撮影で特に感じられると思います。処理速度が他社の半分くらい(1.5~2秒程度)です。

個人的には、望遠が2X (つまり50mm付近)なのがよいと思います。今はiPhone 14 Proなどの影響で3X (75mm付近)がスタンダードになってしまっていますが、画角としては50mmくらいがちょうどよいので評価ポイントにしたい。手を抜かれがちな超広角も歪曲収差がかなり抑えられていますし、もちろんメインレンズの広角も非常に頑張って肉眼に近い画像を生成しようとしてくれます。

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