Motorola moto razr 60 Ultra - Wood 16/1TB
代理購入でmoto razr 60 Ultraの中国版を買ったのですが、最初に届いたものはbootloaderでスタックしてしまい、正常に起動しませんでした。これは、bootloaderのアンロック後にグローバルROM (RETGB版が推奨される)を書き込んだ場合、Motorola端末ではいくつかの値を fastboot oem setvar コマンドで設定してあげないと、再びbootloaderをロックしてはならないからです。
こうなってしまうとEDLモードに入らねば修復できず、Motorolaの場合は分解してtestpointを露出させて短絡しないとモードに入れないので(※EDLケーブルも必要)、なんとか手順を間違えたことを認めさせ(※中国人はなかなか間違いを認めませんが、別の顧客で同様のケースに陥りミスが判明したようです)、端末交換に至ったのでした。
自分の端末であれば、初回アクティベーション後7日間の待機時間を待ってbootloaderをアンロックしてRETGB版を書き込んだのですが、そんなに待たせるのは申し訳なく、中国版ROMのシステムロケールを日本に設定して、半分英語表示のような状態で設定を進めました。
adb shell settings put system system_locales ja-JP
開発者オプションを有効化後、USBデバッグをONにしてから上記コマンドを実行後、数秒待ってリブートすれば日本語表示になります。先にも書いたように、設定画面などは半分かそれ以上が英語表示のままになります。日本語リソースがそれほど入っていないからです。
Google Play Servicesは設定画面に有効化の設定がありますので、設定画面で google と検索して設定をONにすれば、あとはPlay ストアのapkを導入するだけです。Android 12+のuniversalバイナリの最新版を使いました。端末自体は認証済みなので、これだけでGoogle Play関連の導入は完了します。Play ストアからGoogle ウォレットを入れればNFCタッチ決済なども使えます(よく聞かれる、モバイルSuicaはカーネル拡張が必要なので無理ですが)。
