Wacom MovinkPad Pro 14 EVA Edition
GIGAZINEさんのアンケート付きプレゼント企画で当たりました。当たるとはまったく思っていなかった。
Wacom MovinkPad ProのEVA Editionということで、全体がエヴァンゲリオン仕様になっています。14インチのクソデカタブレットです。Snapdragon 8s Gen3で12/512GB。お絵かき専用ハードウェアとして売られています。
外箱から──
タブレット背面、壁紙に至るまで、すべてエヴァ。画面はアンチグレア処理がされています。
細かいところではスタイラスペンにもエヴァロゴが入っています。その他、付属の本体カバーやタブレットスタンドなどにもロゴ入り。
スタイラスペンはひねって回すと2つに分割することができ、替え芯が内蔵されています。
また、付属パーツを取り付けることでペンを太くすることもできます。
CLIP STUDIO (DEBUT/EX)やIbisPaint X、Autodesk Sketchbookなどの優待体験版や製品化のライセンスキーも製品登録をすることによって得られます。
筆者はふだんはiPadで、この中ではSketchbookをよく使うので、同じ設定を作って1枚描いてみました。
iPadと比べるとペン先が粗く感じますが、これはより高精度にトラッキングされているからだと思います。ペン先の遊びや数ピクセルのズレを拾ってしまうんですね。
いちばん下のサイドボタンで消しゴムへの切り替えができますが、これはEMRというペンの方式上、ペン先が画面に近くないと(つまり電磁誘導の有効圏内でないと)反応しません。慣れるまでちょっと不便です。Apple Pencilだとペンが離れていてもダブルタップで切り替わるので、より直感的。
その代わりBluetoothで接続されていないのでペアリングの必要もなく、もっと言えば〝ペンの充電〟が要りません。充電しなくていいのはストレスフリー。
画面が筆者のメインのノートPC (13.3インチ)より大きく、現在主流の16:10でなく16:9の4Kなので、結構横長です。本体を物理的に回して描くクセがあると、取り回しはしやすくはないです。タブレットスタンドが付属しているので、固定して使うものなのだと思います。しかし、そうすると今度は縦方向の小ささを感じます。16:10、もっと欲を言えば4:3で紙に近い比率のほうがいいのではと思います。
タブレットとしては、カメラレスなこともあって薄く軽いので、あとちょっとここがこうであれば、という欲が出やすいですね。
Wacom公式に、この端末をPCのサブディスプレイ兼ペンタブレットとして使うためのソフトウェアが公開されています。つまり、モバイルモニター代わりにもなります。Windows/Mac両対応なので、PhotoshopやFrescoのようなソフトウェアを使いたいときには役立つと思います。Frescoはね、iPad版はあるのにね……
現状はAndroid 14ベースですが、ここから大型の本体更新があるのかは正直分かりません。ソフトウェア側の要求APIレベルは年々上がっていくわけなので、Androidバージョンがきちんと上がってくれないとだんだん非対応のソフトウェアが増えていってしまって残念なことになります。そこら辺をきちんとフォローしてくれるとよいのですが。
使っていて感じたことを羅列していたら長くなりました。GIGAZINEさん、素敵なプレゼントをありがとうございました。







