Apple MacBook Air 11" A1465 (Early 2015) - i5/4GB/128GB
MacBook 12"やMacBook Air 13" Retinaのキーボードはいくら慣れたとはいっても長文を書くには向かないので、オールドタイプの、キーボードがしっかりしているMacが欲しくて、Haswell以降ならCatalinaもパッチなしで行けるしなと、値段もこなれていたこれを選びました。ジャンク扱いだけど単純にOSが入ってないだけみたいなやつでした。MacBook Air 11"としては、ラインアップ最後のモデルです。
BroadwellマイクロアーキテクチャのCore i5-5250U、4GB/128GBという、当時としては標準的な構成の本体です。メモリが8GBあれば完璧だったね。あと図らずとも中国版の本体で、手持ちのMacBook 12"と同じだった。Early 2014以降のMacBook Airは、SSDがPCIe接続 (NVMe)になって高速化されています。Mid 2013まではSATA接続。Early 2015はThuderboltが2になっているのが大きな違い。4K出力が可能です。
Catalinaを入れて、OfficeやCreative Cloudを放り込んだのち、Homebrewでいつもの環境を作ってだいたい仕上がりました。ATOK 2017 for Macをやめて、ATOK PRO (プレミアム)のサブスクリプションに切り替えたのが今までと違うところかな。
Lenovoの65W USB-C ACアダプタを持ち歩いているので、USB-C to MagSafe2のケーブルを買って給電できるように。中華ケーブル便利。