最近買った博物館級のジャンクPCたち
IBM ThinkPad 530Cs
1995年製のIBM PCです。IBM ThinkPadブランドのB5サブノートPCとして3世代目にあたります。
今も変わらぬ弁当箱スタイルですが、その始祖にあたるモデルです。ThinkPad X1が今の末裔といった感じでしょうか。
ACアダプタを入手して電源を入れてみたところ、入りはしますが画面が乱れます。このころのIBM PCはフレキシブルケーブルの実装が弱いので、たぶんそのへん。
HP mini 1000 Vivienne Tam Edition
HP miniのVivienne Tamコラボレーションモデルは、Atom N270搭載の名機であると個人的には思っています。
きれいな赤ベースの筐体にダブル喜印のEnterキーと、Vivienne Tamらしいデザインの本体です。特に動作に支障はないですが、バッテリーとUS-ASCIIキーボードは入手しないとならないですね。あと、そろそろ変換アダプタ経由ではなく本当のACアダプタ(HP細プラグ)も買うべき。
Apple MacBook Pro 17" (2007)
ぼくはこのころのAppleのプロダクトデザインを至宝だと思っていて、一度は手放したもののもう一度飾っておく用に入手したいなと思っていました。
未チェックのジャンクとして入手できたので、これから手を入れていきたいと思います。macOS Big Surも頑張れば動きます。