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- Date.
- 2020-12-24
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Boseが満を持して発売した本製品は、発売直後からたいへんな人気で発売前に予約したのが今ごろ届きました。Boseのお家芸ともいえる高精度なノイズキャンセリングを搭載したトゥルーワイヤレスイヤホンです。ライバルはずばりApple AirPods Proでしょう。

ウォークマン NW-A100シリーズとペアリングして使っていますが、ペアリング自体は昨今よくある別アプリが必要というわけでもなく、端末の設定画面からペアリングできます。ただし、細かいコントロールにはBoseの『Bose Connect』と『Bose Music』が必要となります。2つアプリを入れるのは無駄だなあと思わないでもないですが、逆に考えるとAndroid搭載ウォークマンなので細かい調整ができるとも。
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- 2020-09-12
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通称は〝豆〟、Samsung内部のコードネームも Bean だという、そのとおり豆のような外観を持つイヤホン『Galaxy Buds Live』を買いました。せっかく輸入してまで買ったので、韓国限定の赤(Mystic Red)を一緒に買いました。

このトゥルーワイヤレスイヤホンは、オープンエアとカナル式のちょうど中間くらいの装用感が特徴的なSamsungの新型イヤホンです。前作であるGalaxy Buds+からちょうど半年後にリリースされたフルモデルチェンジでもあり、まさに製品の全体が変化しています。特にその外見が、一般的なカナル式イヤホンだった前作から一変していますね。
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- 2020-07-13
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B&Oのフラッグシップ トゥルーワイヤレスイヤホン、BeoPlay E8の第3世代となるモデルです。2月に発売されていたようです。あまりチェックしないので知らなかった。

BeoPlay E8 (初代) → BeoPlay E8 2.0 → BeoPlay E8 3rd Gen.と、ナンバリングに統一感はないものの継続して育てられてきたモデルで、ブレのないB&Oサウンドを軸に充電ポートの最新化やワイヤレス充電、バッテリー容量の増加など、ナンバリングが進むごとに利便性が高まっています。
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- 2020-03-25
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OSがAndroid 9となり、Google Play対応によって各種ストリーミングサービスが使えるようになった、新しい世代のWalkmanを買いました。microSDスロットがあるので、本体容量は最小限でよかった。

S-Master HX/DSEE HXへの対応と、アンビエントサウンドモード(外音取り込み機能)やHi-Res Wireless (apt-X HD)対応など、各種機能がAの2桁番台よりブラッシュアップされています。PCに接続して32bit/384KHzなUSB DACとして使うこともできます。
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- 2020-03-15
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Huawei Watch GT2を買ったときにHuaweiの〝Winterキャンペーン〟に応募していたのですが、残念ながら外れたそうです。FreeBuds 3欲しかったんですが。
ところがなんとHuaweiさんは太っ腹で、残念賞としてHuawei Mini Speakerが送られてきました。残念賞の設定なんてなかったのにすごい。

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- 2020-01-16
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シナバーレッドって何だと思ったら、中華のおめでたいカラーリングのレッドということだったんですね。確かに中華圏でよく見る赤のそれです。2016年末のラインアップとなります。後継機の2017年モデル・NW-A40シリーズとは大きくUSB DAC機能があるかないかの違いがあります(NW-A30にはない)。現行後継機はNW-A50シリーズですが本体デザインの変更以外には大きな違いはなく、Androidになってストリーミングサービスに対応できるようになったNW-A100シリーズのほうがおすすめかもしれません。
ソニーのラインアップの中では真ん中へん、ハイレゾ対応機としてはエントリーにあたるモデルです。S-Master HXのリファイン版が搭載されておりハイレゾ音源のドライブ能力は充分ですが、DSDの再生能力が上位機と比べて劣るという感じですね。DSD、使う? microSDカードスロット(~128GB)があるので、ストレージを拡張できます。そのぶん本体ストレージが小さめです(16/32/64GBのラインアップ)。
OSは独自OSとされていますが、結構Androidっぽい挙動をします。Androidなのかもしれない。旧来のモデルから十字キーなどがなくなってタッチパネルになったので、スワイプでいろんな操作ができて楽しいです。再生中にスワイプアップするとイコライザやDSEE-HX、DCフェーズリニアライザーなどの設定がいじれます。DCフェーズリニアライザーは、主に低音部の音響効果をアナログアンプのそれっぽくしてくれる機能ですが、これが結構それっぽく聞こえるのでおすすめです。
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- Date.
- 2020-01-09
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なぜか在庫があった。

ノイズキャンセリングを搭載し、インナーイヤー方式になった、AirPods (2nd gen.)の改良版的存在ですね。前々から何度も仕事では使ってはいるのですが、品薄なので自腹で買えずになかなかエントリにできなかった。
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