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Unihertz Titan 4G

Date.
2020-09-03
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小型スマートフォンの多いUnihertzだから、小さいフルキーボード端末と思ったら想像の4倍くらい大きく重い携帯電話でした。鈍器という言葉が似合います。重量303gの超ヘビーデューティなフルキーボード搭載スマートフォン Titanをレビューしていきたいと思います。

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4.6インチのほぼスクエア液晶を搭載したフルキーボード端末で、ワイヤレス充電にも対応した6000mAhのバッテリーを搭載し、ピュアなAndroid OSに近い使い心地のUIで使える大型スマートフォンです。

NTTドコモ/京セラ カードケータイ KY-01L

Date.
2020-08-21
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NTTドコモが、コンセプトフォンを本当に製品化してしまった系の4G VoLTE対応ガラケー(※正確にはガラホです)『カードケータイ』KY-01Lを2018年11月に発売しておりました。今回、たまたま入手したのでレビューしていきます。

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Android OSをベースに独自のUIをかぶせたガラホは世の中にいっぱいありますが、キャリアが販売するガラホとして、電子ペーパーを採用した極薄カードサイズでVoLTEまで対応させるという気の狂った所業は、世界でもドコモしかやってないと思います。

Panasonic Let's note CF-RZ Series

Date.
2020-08-20
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PanasonicのPCを買うのは何気に人生で初めてです。Let's noteの海外仕様、CF-RZシリーズのUS-ASCII配列英語キーボードの端末を買いました。Panasonicの海外向けブランド『TOUGHBOOK』が売られていない地域で、ひっそりと売られているLet's noteのようです。JIS B5サイズ 745gと驚異のコンパクトさながら、様々なPanasonicオリジナルフィーチャーを盛り込まれたPCです。

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外見は90年代に一世を風靡した〝銀パソ〟そのものです。初代から貫かれている箱形デザインはThinkPadもくさび形デザインになってしまった今、ある種の懐かしさを感じるデザインですね。中身は第8世代CoreにPCIeの256GB SSD、8GB DDR4メモリとふつうのPCなので、まだWindowsを使って最軽量を追い求めるメーカーが日本にあったのだなという気持ちにさせられます。そういえばある意味、純日本製PCの最後の砦なんじゃないでしょうか。

OnePlus - OnePlus 8 (IN2010) 12GB/256GB

Date.
2020-07-31
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ぼくの初めての5G対応携帯電話となる、OnePlus 8をレビューしていきたいと思います。もっとも、日本の現状においてはほぼ4Gですが。

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なお、OnePlus 8にはモデルがIN2010/IN2013の2種類ありまして、前者が主に中国・グローバル版/後者がEU版です。技適の話は横に置いておいたとして、日本の4G/5Gへの互換性を考えるとIN2010を買うのがよいです。中国版はHyrogenOSというGoogle Mobile Services (GMS)非対応のOSが載っていますが、設定から簡単にグローバル版でGMS対応のOxygenOSに載せ替えられるので、そのあたりはぐぐってみてください。ぼくはグローバル版を買ったので、最初からOxygenOSでした。

人はARM版Windowsでどこまで生きられるのかという実験 - Microsoft Surface Pro X

Date.
2020-07-21
Category.

MacもARMになりましたが、Windowsも実はARMになる動きがあります。Microsoft Surface Pro Xは、Microsoft自身がリリースしているARM版Windows (Windows on ARM)のハードウェアです。試用する機会をいただいたので、どっぷりディープな部分をいじる身としてレビューしていきたいと思います。

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Windows 10はARMプロセッサがしっかりInsider Preview Devチャンネルでもサポートされており、まずそこへ更新しました。そして、Windows TerminalからWSL2でのDebianを動かせるようにしました。なお、最初から導入されているWindowsバージョンは1903です。わりと古くからARMサポートがあったということがわかりますね。

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