Ducky Channel One 2 Miniを黒から白へ買い替えた
黒を買ったときにも買いたのですが、最初から白の赤軸が欲しくて今回の買い替えに至りました。買ったものは白の銀軸(CherryMX Silver Speed/スピード軸)だったので、スイッチごと換装して白の静音赤軸を完成させた感じです。
オプションの青色のキートップを主に機能キーへ使って、好みの配色にしました。
…黒を買ったときにも買いたのですが、最初から白の赤軸が欲しくて今回の買い替えに至りました。買ったものは白の銀軸(CherryMX Silver Speed/スピード軸)だったので、スイッチごと換装して白の静音赤軸を完成させた感じです。
オプションの青色のキートップを主に機能キーへ使って、好みの配色にしました。
…FiioのコンパクトなDAP/DACである『M5』をたまたま見かけたので買いました。Shanling M0と結構長い間悩んでいた小型のDAPです。両者ともに同じようなサイズ感で同じような操作体系なので、悩むんですが悩んでいるうちに終売となって中古市場でもうーんとやっている間にだいぶ安くなっていました。
32bit/384kHz対応でDSDネイティブ再生可能なデジタルオーディオプレイヤーにもなり、PCなどに繋げば同性能のDACにもなるというのは非常に応用が効いてよいのですが、この機種はBlutoothのトランスミッター機能も搭載しているので、スマートフォンと繋いでおいてM5のmicroSDに入れた楽曲をBluetooth イヤホンで聴きながらスマートフォンへの電話の着信を受けることもできるという、もう詰め込み要素多すぎて大丈夫なのって製品ですが、大丈夫です。
…フィリップ・モリスの高温加熱式電子たばこ『IQOS ILUMA Prime』のゴールドカーキを、中身は赤いのが良くて通常版のサンセットレッドも買い、純正アクセサリの〝リング〟と〝ラップカバー〟を買ってカスタマイズしました。組み替えて遊べるのっていいよね。
究極的には、JTのように公式ショップで最初からパーツ売りをしていると、好きに組み合わせて買えるので最高という気持ちなんですが、そのあたりフィリップ・モリスさん的にはどうなんでしょう。ケースはPrimeの形状が好みで、でも本体色は通常版なんだよなあという人、結構いると思うのですが。
…2021年4月発売の『Razer Hammerhead True Wireless Pro』を、aptX-LL (Low Latency)による低遅延〝ゲームモード〟の検証用に買いました。ゲームモードは応答時間が60msと短いので、〝理論上は〟60fpsのゲームではほぼ遅延を感じることができないということになります。それがどんなもんなのか検証する必要があったというのが購入の主要因です。
結論としては、音ゲーも慣れればできると思えたのですが、音ゲーをやっていない期間が長すぎて難易度を最高にすると指のほうがついていかないという問題がありました。FPSばかりやっていては人間駄目。あ、FPSでは確かに聞こえる銃声と画面の射撃モーションがほぼ一致していて、遅延低減効果はきちんとあるように感じました。でも、今までもふつうの完全ワイヤレスイヤホンで勝ってきてるわけなので、これが絶対的優位になるかといえばそうではないと思います。
…英国発のベンチャーNothing社による初の製品『Nothing ear (1)』というトゥルーワイヤレスイヤホンを買いました。〝かっこワン〟までが製品名です。現在のところ大人気商品で、店頭などではずっと品切れしていてほぼ買えません(9月13日現在、メーカー直販にて再販売が行われていましたが品切れしており再入荷の予定が記載されています)。
100ドル程度(※日本では12,650円が定価)の製品ですが、デザインの良さやワンクラス上の(300ドルラインに匹敵するほどの)音がすること、アクティブノイズキャンセリング性能の高さが好評の理由となっています。11.6mmの大口径ドライバの採用が音の良さに繋がっていると思いますが、それよりもこれでもかと盛り込まれたトランスルーセントデザインが目を惹きます。この製品のアイコンとなる透明さとドットデザインは、付属USBケーブルにまで波及していて、徹底した統一感を感じます。パッケージには右耳側の赤いドットをあしらっており、この赤いドットは充電ケースの左右を見分けるためのアイコンとしても使われています。
…2009~2019年までの過去ログについては以下に存在します。
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