VAIO Type U PCG-U1のHDDをCF化する話
VAIO Type Uの内蔵HDDをCFに換装しました。
変換名人の『CFIDE-18IB』というアダプタを使い(Amazonでは違うブランドが売っています)、SanDisk Extreme Pro 32GBを埋め込んでいます。
…VAIO Type Uの内蔵HDDをCFに換装しました。
変換名人の『CFIDE-18IB』というアダプタを使い(Amazonでは違うブランドが売っています)、SanDisk Extreme Pro 32GBを埋め込んでいます。
…Amazonで見ていたら、他の買うものに混じってうっかり買ってしまったようです。まあいい。たまにあることです。
当時は本家Palm (OEM含む)ばかり使っていたので、CLIEを買うのは初めてだと思います。ランチャーがOS標準ではなくて、ジョグダイヤル対応の縦スクロール型のものになっています。アニメーションが重いので、設定から切りました。ソニーのPalmはこういう、プロセッサに負荷をかけるタイプが多かったように記憶しています。
…当初、CF-IDE変換で試していたFlash化ですが、この変換基板自体に手を加えないとブートしないということが分かってきました。ジャンパ線を飛ばして通電回りを調整してようやく動くかも、という製品のようです。
それだとちょっと難があるので、もう少し容易にブートできそうなSD-IDE変換を試してみることにしました。
…ふだんiPadでコーディング作業や素材作成などをしているのですが、並行しているプロジェクトが多くなってきてちょっと限界かなって感じたので、ふつうのIntel Macを買いました。M1チップのARM Macが爆速な高評価なので、今はIntel Macの価格相場が急下落していてお買い得です。Appleの2年前のハイエンドモデルを8万円台で買える時代になるとは思ってなかった。
MacBook Air/Pro/Mac miniどれを選んでも8コアという性能は変わらないM1チップでは〝MacBook Airの上位モデルが鉄板〟という評価ですが、Intel Macなら断然Proがおすすめだと思います。2コアと4コアには超えられない壁があるので。
…1994年に発売されたMS-DOS 5.0搭載PIM端末である、HP 200LXを2020年に使おうとするとどうなるかという実験です。このテキストも200LX上で書くという縛りがあります。
200LXは初代である95LXから数えて3世代め、このシリーズでは最後となった製品です。製品末期にはHPが異例の生産終了のお知らせを出し、ユーザーサイドからはそれを撤回するよう求める嘆願活動が活発に行われるなど、コミュニティ活動が盛んだったPDA文化の中でも非常に大きな盛り上がりを見せた端末でありました。
…2009~2019年までの過去ログについては以下に存在します。
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